ULTLAフレンズ
ひのたまULTLAでの学びでは、色んな分野のプロが学びの視点を広げたり、深めたりしながらナビゲートしてくれます。
君がワクワクする学びのツボはどこにあるのかな?ハマる学びのツボはきっと一人ひとり違うはず。フレンズとともに自分らしい学びのツボを見つけていこう!
協力団体
- お名前:阿部 和広
- 肩書き(必殺技):(公財)社会教育協会 日野社会教育センター 館長
- ULTLAなところ:
これまでの道のり
山形県出身。幼少期から、野山に囲まれた自然豊かなところに育つ。 大学で上京後、バイクとアウトドア、キャンプ活動の魅力にどっぷりはまって、中でも子どもたちと出かける野外活動がライフワークに。ボランティア活動で、現在の職場の活動に出会い、そこで人生が一変。この活動を仕事にしたいと、日野社会教育センターへ入職。子ども会活動や、キャンプ活動、ハイキング活動等のアウトドアを含む青少年の活動プログラムの企画運営に携わる。趣味:バイク・キャンプ・スキー等の外遊び。ニックネーム:あべべ
子どもたちへのメッセージ
都内でも自然豊かな多摩エリア。 中でも、日野市、多摩市は、川があり、丘陵があり、緑豊かなところです。みんなの身近にある自然の中で、たくさんの遊びを楽しもう! ・好きな遊びがあると、元気になれる。笑顔になれる。 ・好きな遊びがあると、好きなこと、興味があることが、どんどん広がる。 ・好きな遊びを探求すると、出会う人が増える、世界が広がる。 ひのたまウルトラで出会ったみんなと、遊びをとおして、新しい自分に出会うきっかけを一緒に見つけよう。
- お名前:木村 祐大
- 肩書き(必殺技):フルート吹き&"こうみんかん"の人
- ULTLAなところ:内省と音楽に振り切った体感覚優位らしい(by SpaceQ)
これまでの道のり
北海道出身。大学進学を機に上京。普段は多摩市の公民館でイベント、講座の企画・運営の仕事に携わっている。高校時代の吹奏楽部の活動をきっかけに、フルート吹きとしてバンド活動なども行っている。音楽とか写真とかデジタルツールとか、自分の興味関心があることに色々と没頭しながら、それらがゆるくつながって、自分と社会がいい方向に進んでいくと良いな、などと思いながら日々活動中。
子どもたちへのメッセージ
どこまでいっても、結局、社会と他人と自分はつながり続けるし、そこには楽しいこともしんどいこともたくさんある。ならばいっそ、体も心も惹かれてたまらないコト・モノを探して、熱中して、命が輝く瞬間を増やしてみよう。もしかしたら、見える世界も変わるかもしれない。 それが、あなたの才能なのだと思います。 それでは、自分の中にある、まだ知らない"才能"を一緒に探しに行こう!
関連するプログラム
- お名前:櫻田 幸也
- 肩書き(必殺技):努力と汗を知らない幸せなASD
- ULTLAなところ:先祖代々のASD。凸は愛宕山より高く、凹は多摩川より深い。
これまでの道のり
1956年岩手生まれ。以来ASD。幼稚園からの不登校。25歳から独立して広告会社設立。リタイアしてからコンビニ経営。同時に保育園の親父の会やPTAをはじめとして学校や地域活動に関わる。そのご縁で、多摩市諏訪でのリバティ=子ども食堂+子どもの居場所+ケアラー支援などの運営に携わる。また大人の発達障害者として、発達障害理解やカサンドラさんとの交流に努める。
子どもたちへのメッセージ
生きることに、正解はありません。価値観はみんな違います。判断に是非はありません。あなたはあなたのままでいてください。まずは、今のあなたの幸せを優先にしてくださいね。今の幸せが将来の幸せの礎となり、あなたの幸せが周りの幸せとなります。大人や社会には、あなたの幸せをお手伝いする義務があり、あなたにはそれを受け取り権利があります。困ったり、迷ったり、悩んだりしたときは、リバティに気軽に連絡してね。
- お名前:妹尾浩也
- 肩書き(必殺技):グラフィックアート&ブックデザイン&草刈・剪定
- ULTLAなところ:学びとまねび(る)、遊びとあそびを行ったり来たり!
これまでの道のり
1961年仙台市生まれ。'84年武蔵野美術大学卒業。'92年よりグラフィックアート・イオルを主宰し、書籍装幀とグラフィックデザイン全般を中心に現在も活動、'95年より多摩市在住。三多摩学童保育連絡協議会事務局長、会長、副会長を歴任。NPO法人多摩住民自治研究所副理事長・機関紙『緑の風』編集長をやってます。
子どもたちへのメッセージ
みなさんは「学ぶ」の語源は「まねる」ということをご存知ですか。 生きるということ、かがやきつづけるということは学び、まねし、つながるということなんですね。 みなさんがここで育んだ夢の素や希望の素、そしてなんといっても仲間を大切にしていってください。
関連するプログラム
- お名前:贄川 治樹
- 肩書き(必殺技):国連NGO WCP(世界心理療法協議会)公認心理療法家
- ULTLAなところ:音楽が流れると、自然と身体でリズムを刻むこと
これまでの道のり
中央大学在学中より女性ヴォーカリストのツアードラマーとして武道館、NHKホールなどで演奏。1992年よりアメリカ人、ブラジル人、イギリス人、フランス人、イタリア人、ドイツ人、スイス人の先生に師事し、身体を取り入れた心理療法「身体心理療法」を習得。1998年より現在に到るまで東京にて心理療法の提供、および心理療法家養成トレーニングを行う。他にセロトニンDojoにて師範として養成コースも担当し、新潟では再生古民家に暮らして農作業に勤しみ、自然と調和する生き方を探求する。リズムセラピー研究所所長。
子どもたちへのメッセージ
人生を振り返ると、つらいことがあっても興味に従って歩んできたことがつらさを乗り越える力となり、自分らしさにつながり生きるかてとなっています。興味を持つものが友達と同じでなくても、自分にとって興味があることがなによりも大事であり、自分にとっての真実がULTLAになるのです。好奇心を持って歩めば次の道が見えてきます。その道は曲がりくねっているかもしれません。しかし人生を振り返った時に、遠回りをしたと思ったこと全てがいかされていると感じる瞬間があります。ぜひ自分の魂がひかれることに従ってみてください。
関連するプログラム
- お名前:藤浪里佳
- 肩書き(必殺技):なかだの森の人
- ULTLAなところ:
これまでの道のり
「安倍川もち」で有名な、静岡の安倍川近くで高校まで過ごしました。外で遊ぶのも室内でゆっくり本を読むのもどちらも好き。自由気ままな放課後を過ごす子ども時代を経て、大学生時代はワンダーフォーゲル部に所属。自然の厳しさと懐の深さを体感したことが、自分の在り方の土台となっています。我が子の子育てを経て17年前NPOを仲間といっしょに立ち上げました。現在はNPOの事務局を担う傍ら、プレーパークのスタッフとして毎週子どもたちといっしょに過ごしています。
子どもたちへのメッセージ
どんなことをしているときが楽しいのかな? あなたの「やってみたいこと」って何かな? ひとりでは出来なくても、みんなとやってみたら実現できるかも! 可能性は無限大。「やってみたい」が実現できる場所をいっしょにつくりたいなぁ♪
- お名前:矢田浩明
- 肩書き(必殺技):子どものまちたま(チームミニたま)代表
- ULTLAなところ:
これまでの道のり
大学卒業後、ごく普通のサラリーマンとして働いてきたが、子どもが生まれたことをきっかけに人と人との緩やかなつながりの中で暮らしたいと考えるようになる。 コレクティブハウスという住まい方に出会い、特定非営利活動法人コレクティブハウジング社の理事およびコーディネータ―に。 人と人とのつながり方や小さな自治などに興味が広がる中、「ミニミュンヘン」を知り、「子どものまち」を多摩市で仲間たちと実践中。
子どもたちへのメッセージ
「おもしろそう」とか「やってみたい」、そんな気持ちを大切に自分が思うようにやってみてほしいなと思います。 自分で自由に考えてやってみる。 やってみる中で他の誰かが登場してくることがあります。 誰かと何かやる時には、意見がぶつかるのを怖がって避けたり、自分の思いを押し込めたりしないで、ちゃんと話を聞いて、自分が考えていることもちゃんと話してみてください。 自分一人もいいし、誰かと一緒もいいですね。
関連するプログラム
- お名前:山本 江里子
- 肩書き(必殺技):自由に生きるための学びコンシェルジュ
- ULTLAなところ:自分の好きにつながる扉をみつけ、好きなところに行けること
これまでの道のり
山と川と海に囲まれた小さな町で生まれ育ちました。絵を描いたりモノをつくったりすることが好きでしたが、自分はそれほど器用ではないことに気づき、自分がつくること以上に、誰かがつくった素敵な絵やモノを見たり知ったり並べたりすることがもっと好きになりました。大学でも、美術をつくるのではなく、見ることを学び、卒業後は美術館の学芸員になりました。出産後、より暮らしに身近なところで、アートやデザインと社会をつなぐ場所に興味が湧き、ひの社会教育センターで働きはじめました。
子どもたちへのメッセージ
自分の居心地の良い場所は、誰かに与えられるものではなく、自分でつくりだせるものだと思います。そのために、まずは自分が何を好きなのか、何に興味があるのか、自分の心の真ん中の小さな声に気づいてあげましょう。そして毎日少しずつでも、自分の好きなことを考える時間を大切にしましょう。好きなことについて、もっと知りたいと思う自分がいたら、あなたが自由に生きるための学びがはじまった証拠です。競争や成績のためではなく、自分の心を自由にするために学べる人は、大人になればなるほど、人生がおもしろくなりますよ。